コストコの「レイニアチェリー」を食べてみた
こんにちは、saruoです。
今回は、前からきになっていた、コストコの「レイニアチェリー」を食べてみたので、その感想などをお伝えします。
「レイニアチェリー」って知っていますか?
私は、正直知りませんでした、とあるコストコ商品の記事を見ていて知りました。
それまでは、サクランボといえば、「佐藤錦」と「アメリカンチェリー」くらいしか知らんなーという感じです。
実は、このレイニアチェリーもアメリカンチェリーの一種ですが、一般的に日本でアメリカンチェリーと言えば、「ビング」と呼ばれる品種です。赤黒い感じのチェリーで、スーパーで良く見るのは、この品種です。日本に入ってくる9割程がこの品種らしいです。私が知っていたのもこの品種でした。
レイニアチェリーは、アメリカの佐藤錦と呼ばれる程、佐藤錦ににた品種ですが、果実は大きく、甘味も高いのが特徴です。
こちらが、コストコのレイニアチェリーです。
900gで1,898円でした。実際には、もう少し入っている感じでした。
発売時期は、6月から7月にかけての販売になります。カリフォルニア州産とワシントン州産があり、ワシントン州産の方が人気があるようです。出始めは、値段が高いですが、時期が進むにつれて、値段は下がってきます。今年も初物は、2,400円程でしたが、私が購入した時には、上記金額だったので、かなり下がりました。
ちょっと高い感じですが、食べると値段なんて忘れてしまいますよ。
こんなにたくさん入ってます。食べきれるかなって思いますね。
一粒もこれまで見たことのない大きさのサクランボです。
500円玉と比較してもこんな感じです。
食べてみた感想ですが、非常に甘いです。はっきりいって、かなり甘いです。
こんなに甘いサクランボは初めて食べました。完全に癖になりますよ。
今まで食べたサクランボとは、味が違います。サクランボというよりは、「桃のような味」というのが、一番適切な表現かと思います。
そういえば、サクランボは、別名「桜桃(おうとう)」というのをご存知でしょうか。
私は、このサクランボを食べた時、初めて、桜桃という理由が分かったような気がしました。
本当に「桃のような味」がするのだから・・・。これは、食べてみないと分からないですね。
最初は、たくさんあるので、食べきれるかと心配でしたが、家族にも好評で、あっという間になくなってしまいました。毎晩の食後にこれを食べるのが楽しみだったくらいです。
また見かけたら、買ってみたいと思います。
但し、かなり人気商品なので、品薄なケースが多くいので、出会えるかどうか。
気になる方は、是非食べてみてください。