コストコの「コーンブレッドローフ」を食べてみた
こんにちは、saruoです。
今回は、コストコの「コーンブレッドローフ」を食べてみたので、ご紹介します。
コストコのパンコーナーといえば、行くたびに新商品があるような気がしますが、今回も新商品です。
コーンパンです。正式名は「コーンブレッドローフ」です。
2.5斤で599円です。
原材料を見ると気になる材料は、「発酵バター入りマーガリン」です。これは、「マスカルポーネロール」も使われていますが、最近、マーガリンなどのトランス脂肪酸が注目されていますので、気になる方も多いかと思います。
よーく見ると、「ブルターニュ産発酵バター入りマーガリン」と書いてあります。コストの問題だろうが、ブルターニュ産バターを使うのに、なぜ「入りマーガリン」にしたのかと思う。そのままブルターニュ産バターだけにしてくれれば良いのに。高くてもその方が良い。但し、その場合、コーンはいらないが。
前置きが長くなりましたが、袋を早速開けてみました。
かなり油っこい香り。かなりフワフワしてます。
ここで思いました。このパンは、この型に入れたまま焼いているので、取り出すのが困難なのではないかと。
そして、その悪い予感が的中したかと思いきや。
油分が多いので、割と簡単に取り出せました。
型にはちょっと付いてますが、簡単に取り出せます。
こちらは、ひっくり返して取り出したところです。
早速、切ってみます。
あまり、きめ細かい感じではありません。でも、かなりフワフワしています。
コーンは、砕いたものが入っているようです。
ちなみに、コーンが嫌いなうちの子は、これを見ただけで、いらないと言ってました。
味はというと、最初の一口から、かなりマーガリン臭いです。
そして、コーンの味は殆ど分かりません。甘味もないですし、この油が全てを消してます。
「マスカルポーネロール」も同じマーガリン使ってますが、かなり違いがありますね。
油分が多すぎて、沢山は食べられません。胸やけしそうになります。
コストコのコーンを使ったパンは、あまり期待できない印象です。
この日「バラエティーフォカッチャ」が300円引きだったので、家内はそちらを買いたかったようですが、私が、こちらを食べてみたいと言ったために、こちらを買ってきましたが、申し訳ない事をしたなと思っております。
リピートはないと思います。
再販は無いかもしれませんので、買うなら今のうちです。
気になる方は、この「油パン」食べてみてはいかがでしょうか。