キリンビールの新ジャンルカテゴリー「本麒麟」を飲んでみた

こんにちは、saruoです。

今回は、キリンビールから3月13日に発売された「本麒麟」について書きます。

会社帰りにたまたま、西友に立ち寄ったら、見慣れないビールらしき商品がありました。この商品、新ジャンルカテゴリーとして発売されております。

西友では、第3のビールコーナーに置かれており、最初はやめようかと思いましたが、(私は第3のビールがあまり好きではないので)、「本麒麟」という名前と缶の「赤」が印象的で、気になったので、買って飲んでみる事に。

 

帰りがてら、キリンビールのWebサイトでニュースリリースを見ると、

爽やかで上質な苦みが特長のドイツ産ホップを一部使用、長期低温熟成を採用し、アルコールは少し高めの6%で、「力強いコクと飲みごたえ」のあるおいしさに仕上げました。

と書いてあり、期待が高まります。

自宅に帰り、風呂上りに早速一口。

「ん~。ま、こんなもんかな。」というのが正直な感想。事前の期待が高すぎたかな。

何ていうのかな、確かに、今までの第3のビールよりは、ビール寄りというか、発泡酒寄りだとは思いますが、舌の上に感じる違和感は、アルコール高めにしたからでしょうか。ちょっとごまかされいる感がしました。

これまでの第3のビールと比べたら、美味しいとは思います。

ただ、私の場合、発泡酒「淡麗極上<生>」の方が美味しいと思います。

これが、一口目の正直な感想です。

 

暫く飲み進めていくと、慣れて来たのか、さっきよりも違和感がなくってきました。

あまり、キンキンに冷やさない程度の方が、美味しいような気もします。

第3のビールで問題の無い人には、おすすめできる商品だと思います。

 

ちなみに今回購入したのは、500mlで150円(税抜)です。淡麗極上<生>が500mlで175円(税抜)なので、この価格差25円。さて、どう考えるか・・・。

私は、淡麗極上<生>の方が好きですね。ま、ビールの方が好きですけど、ワインの方がもっと好きですが・・・。

リーズナブルな価格なので、気軽に飲めるのは良いですね。

気になる方は、ぜひ飲んでみてください。好みの問題です。