子供に桃太郎の話をしてもらったら・・・
saruko🐵です。
うちのチビと同い年の息子を持つママ友が、息子に桃太郎の話をしてもらったところ、色々脚色されていて面白かったそうです。
早速、チビにも聞いてみました。
最初に桃太郎の話を知っているか聞くと知っているというので、じゃあ教えてというと。。。
(お相撲さんのシコ踏みポーズで)どしーんどしーん!ももがきました!(*^▽^*)
(空手チョップポーズで)ぱっかーん!(*^▽^*)
(両手をバタバタさせて)おぎゃあおぎゃあ!(*^▽^*) あはははは
後はわかんなーい、だそうです。(; ̄ェ ̄)
いや、そもそも、モモ歩いてこないし。
まあ、モモから生まれたことだけはわかってるんだということで、チビとしてはOKか。
本人、終始すごく嬉しそうにニコニコで語っていました。
自分が誰かにお話をしてあげるというのが嬉しいんですかね。
最後は「おぎゃあおぎゃあ」がツボったようで、しばらくは両手をバタバタさせて「おぎゃあおぎゃあ(*^▽^*)」と言って飛び回っていました。( ̄▽ ̄;)
次の日、試しにもう一度聞いてみることに。
すると。。。
チビ:むかしむかし、ももたろうがいました。
私:(もういるんだ( ̄▽ ̄;))それで?
チビ:えーと、ぶたとー・・・
私:豚?
チビ:(ちょっと考えて)うしとー
私:うし??
チビ:・・・(またちょっと考えて、やっぱりわからなかったらしく、お話終了)
イヌサルキジが出てこなかったのかなあ。
それにしても、豚と牛じゃあ農家の桃太郎さんだよ。( ̄▽ ̄;)
また次の日、今度は夫に教えてあげるようにチビに言うと。。。
むかしむかし、ももたろうがいました。
そして、大きなカブがありました。
おじいさんがいました。
・・・明らかに「おおきなかぶ」の話だよね、それ。
その後、力を合わせてカブは抜かれましたが、桃太郎は一度も出て来ませんでした。。。(; ̄ェ ̄)