バーベキュー始めました~Weberグリルとの出会い~

こんにちは、saruoです。

久し振りの書き込み、かなりサボってました・・・。

このGWに、どこかへ出掛けようかと思ったのですが、どこへ行っても混んでいるし、自宅で何かしようと思い、急遽、バーベキューをする事にしました。自宅でバーベキューは、いいですよね。しかし、バーベキューをする為には、色々と揃える物が必要になる訳ですが、今回、結構奮発してしまいました・・・。

まず、必要になるのが、「バーベキューグリル」です。

悩んだ挙句、購入したのがこれです。

出典:画像「株式会社エイアンドエフ Weber」 2017/5/21

「Weber オリジナルケトル プレミアム 47cm」です。(画像左)

 

なぜ、Weberのグリルにしたのか

色々、悩みましたよ。数千円程度のグリルでも良かったのですが、スモークもやりたいし、着火した炭の後始末なども考慮して蓋つきのタイプが良いかと考えました。

この蓋付きのグリル、蓋を閉めて、空気調節の穴を塞いでしまえば、自然と火は消えますし、鎮火した炭は、次回そのまま使用できるという優れものなのです。

どのメーカーのグリルが良いのか、「Weber」にするか、「MasterBuilt」にするか、ここでも悩みました。Weberのグリルは値段が高く、MasterBuiltのグリルがコストコで安かったので、それで良いかと思いましたが、ネット上での評価とシェアから、価格差はありますが、Weberに決断したんです。

次は、Weberの中でも、「オリジナルケトル」「オリジナルケトル プレミアム」で、悩みました。

オリジナルケトル (画像右)との違いは、主に次の2点です。

① 蓋に温度計が付いている。
② 灰受けが皿ではなく、鍋のように囲われているので、風で舞いにくい。

知人がオリジナルケトル(プレミアムではない方)を持っているのですが、灰受け(皿)に火のついた小さな炭が落ちてきて、皿の上でかなりの勢いで燃えていたため、安全性を考慮したのと、自宅でのバーベキューがメインなので、近所へ灰が飛び散るのを考慮してプレミアムにしました。

グリルの大きさは、即決でした。47cmと57cmがありますが、あまり大きすぎるのは、色々と不便だと感じていたので、迷いはありませんでした。

という訳で最終的に「Weber オリジナルケトル プレミアム 47cm」に決定したのです!

※注意! これからWeberグリルを購入しようと考えている方へ。
「weberのグリルは、並行輸入品(国内正規品以外)は、国内でのメーカー保証対象外です。サポートも受けられません」

なので、国内正規販売店での購入をおすすめします。ちなみに私は、ヨドバシ.comで購入しました。ネット上での価格も最安値(\29,990)だったので。おすすめです。

Weberオリジナルケトル プレミアムの組み立て

注文した翌日、ヨドバシから商品が到着しました。流石ヨドバシです。配送早いですね。

箱は、それなりの大きさですが、意外とコンパクトにまとめられています。

玄関に、置いておくには、あまりにも邪魔なので、組み立ててしまう事にしました。

箱を開けると、綺麗に収納されています。ホーロー加工のボウル部分が光っていて綺麗です。

組み立ては、簡単です。付属の説明書どおりに組み立てるだけです。私は、写真を撮りながらだったので、1時間程かかりましたが、30分もあれば、組み立てられるのではないかと思います。必要なものといえば、タイヤをつける際に、金槌が別途必要なくらいでしょうか。

以下、付属の説明書では、組み立てにくい部分があったので、書いておきます。

まず、組み立ての最初の手順ですが、V字型の金具を本体の脚が入る部分に入れるとありますが、この手順どおりにしない方が、組み立てやすいです。(この部分は、省略して次から進めた方が良いです。)

※上の画像では、説明用に手順書どおりに入れた画像ですが、後程、脚を入れるときに非常に困難なので、取り外しました。

 

~途中省略~

次の画像にあるように脚を本体に入れる際に、このV字の金具を脚に直接入れます。

この手順の方が、各段に作業がし易いです。

次に、本体に脚を差し込む場合(次の画像)に、本体のタイヤに付くハンガーのような三角の金属部品(本体下の台になる部分)の位置を気にしながら、脚をいれないと、脚を取り外す事になるので、注意が必要です。三角の金属部品の先端が、灰受けが入る丸形の金具の中に入り込まないように、脚を差し込みます。(丸形金具に被さるようにします)

後は説明書どおりに組み立てれば、完成です。

新品なので、ピッカピカですよ。

バーベキューするのが、楽しみです。