自分でお支度!ウォールポケットを作ってみた

こんにちは、saruko🐵です。

学校が再開して早1ヶ月。
親も子もだいぶ新しい生活に慣れてきた頃ですね。

 

生活の変化と登下校の疲れで最初の頃はぐだぐだだった我が家の新一年生も、学校のある生活のペースにだいぶ慣れてきました。

宿題は未だにイヤイヤやってはいますが😅、明日の支度などはプリントを見ながら1人でできるようになり、親もだいぶ楽になりました。

 

幼稚園では制服だったのが毎日違う服で行くようになり、ハンカチちり紙を毎朝ポケットに入れるという新しい習慣ができました。
さらに、コロナ対策のマスクも必須。

朝は何かとバタバタしてしまうので、忘れずに自分で準備できるように、必要なものをわかりやすく収納できるウォールポケットを作ってみました。😁

 

こちらです。

幼稚園バッグを作って余っていたウルトラマンのキルト生地に、これまた余っていたコットン生地でポケットを付けたものです。

チビ用の洋服掛けの端っこにかけられるように、上部にマジックテープをつけてハンガーに着脱可能にしました。

 

ポケットは二段。

上の段は浅目で左右2つに分けてあり、ティッシュとハンカチを入れてあります。

下の段は深めで3つに分けてあり、マスク袋、マスク、移動ポケットを入れてあります。

移動ポケットは実際には使ってないのですが、空いてたので入れてみました。😅

 

さらにポケットの上には太めのテープを縫い付けてあり、フック状のものを引っ掛けたり、何かを洗濯バサミで挟んで止めたりできるようにしてみました。

 

マスク袋というのは、給食の時などに外したマスクを入れておくためのジップロック的な袋なのですが、毎日使い捨てだと不経済だし、かと言ってそのまま使うのは衛生的に気になるので、消毒して乾かして何回か再利用しています。

マスク袋を乾かす時にも、この一番上のテープのところに洗濯バサミで止めて置けるので便利です。✨

 

ついでに、給食袋や帽子などもここに一緒にかけておけば、準備に必要なものが全部ここで揃うので、チビでもわかりやすくて忘れにくくなりました。😁

 

直線縫いだけで簡単に作れるし、お支度や忘れ物のストレスから親子共に解放されるので、オススメです!😁